夏を過ぎると、夏中に溜めた肌トラブル要因が噴き出し、肌トラブルが頻発してしまいます。

中でも30代になると気になってくるのが、シワ、特に「ほうれい線」です。

下のイラストを御覧ください。

右の女性と左の女性、どちらが老けてどちらが若々しく見えますか?
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大多数の方は右の女性が若々しく、左の女性は老けて見えたのではないでしょうか。

しかし、このイラストの違いは二本の線のみ。

そうです、ほうれい線のみなのです。

このほうれい線だけで、こうも印象が変わってしまうのは驚くと同時に、恐ろしいこと。

もしあなたがスキンケアを怠っていると、夏の終わりにはこのような二本線が顔にしっかり刻まれてしまうかもしれません。

今回は年齢を上に見せるシワ「ほうれい線」について学んでいきたいと思います。

 ほうれい線が出現しやすい年齢 


人の印象を左右する、ほうれい線。

似顔絵を描く際、中高年者の顔には鼻の両脇から唇の両端へハの字(=ほうれい線)を足すことが多いですよね。

つまり、ほうれい線は老化現象を顔面で表す代表格なのです。

 ―では、ほうれい線が出やすい年齢は一体いつ頃なのでしょうか。

加齢に伴い出現するイメージが強いほうれい線ですが、実際に多いのは30代後半からの出現です。

25歳から30歳の間に訪れると言われているお肌の曲がり角、所謂、生活環境や加齢に伴う肌質の変化が、ほうれい線の出やすい環境を作っているのです。

ただし、肌質が変わったからと言って、すぐに変化が出るものではありません。


ポイント

  • 歳月をかけて表情筋が衰え、肌の弾力やハリが失われていき、保水力が低下する30代後半の肌にほうれい線が現れるのです。

一般的に30代後半がほうれい線出現時期として注目されていますが、他の世代でもほうれい線は出ます。

そして出現する年代によって、要因は変わってくるのです。

例えば、20代で出るケースであれば、紫外線や乾燥などによる肌の老化が要因でしょう。

既出の通り、30代であれば、加齢に伴う表情筋の筋力の低下や肌の保水力の低下、生活習慣や食生活による肌のハリや弾力の衰えが考えられます。

無論、そこに20代で懸念される要因も含まれます。

40代では、30代での要因がさらに進み、皮膚の皮脂の分泌量も急激に減少し、乾燥が大きな要因です。

また、肌の弾力性に欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸が失われていくことも、ほうれい線が出やすい環境にしてしまいます。


50代以降は、老化による体内の機能が低下してしまうことが理由です。

もちろん、これには個人差はあります。

骨格や表情筋の付き方、肌質によっては10代の時期からほうれい線が出ることもあるでしょう。

反対に、中高年であってもほうれい線が目立たない場合もあります。

 まとめ

ほうれい線を出現させずに、若々しい印象でいるためには、早め早めの対策が必要になってくるのです。
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参考: