はじめに
「気をつけていても、シミやシワが出来てしまう・・・」
それって本当にシミやシワ用の対策ができているのでしょうか?
注意
- 実際アンチエイジングの一環でシミ・シワ対策を行っている方は多くいらっしゃいますが、それでもシミ・シワが出来てしまうとしたら、あなたのケア方法は間違っているかもしれません。
どうしてシミやシワが出来てしまうのかを知り、自分自身に合ったシミ・シワ対策を行うことで本来の対策が出来るはず。
シワの種類
一言に『しわ』と言っても、原因別にタイプ分けすると6つあります。
- 紫外線じわ
- 乾燥しわ
- 表情じわ
- 老化じわ
- 痩せしわ
- スキンケアしわ
この中の紫外線じわを詳しく解説していきます。
痩せしわ
急に痩せたことによって、皮膚がたるんでしまう現象です。
出産前後のお腹の皮膚のたるみなどがいい例ですね。
太る時には脂肪と一緒に皮膚も広がりますが、痩せた時に脂肪が減るのと一緒に皮膚は縮みません。
ポイント
- ダイエットを行なう時にゆっくり時間をかけて行なうことは、アンチエイジングにもとても重要!
健康的にキレイに若々しくダイエットを成功するためにも、しわができるほど急激に痩せないようにバランスを見ながら調節することも大切です。
スキンケアしわ
意外に多いのがこのタイプです。美容に気をつけている人ほど陥りやすいこのタイプ。
- こすりすぎ
- 強引に力を入れてフェイスリフト
- パッティングでパンパン皮膚を叩いたりする
これらのスキンケアに思い当たる人は要注意です。
皮膚の表面が傷ついて、細かいしわができてしまいます。
勘違いしている方が多いのですが、皮膚を削ると、新しい皮膚が再生したと思いがちですが、そうではありません。
皮膚が生まれ変わるターンオーバーの周期は決まっています。
それよりも前に皮膚を削ると皮膚の下層が丸裸の状態にさらされてしまいます。
注意
- 表皮の厚さは0.02mしかないので、ごしごし擦るような事はせず、大切に扱うようにしてください。
まとめ
知っているようで知らないシミ・シワの実態。あなたの対策方法は合っていましたか?
もし間違っていたのなら、一刻も早く正しい方法を取り入れて、健康的な美しい肌を保てるよう取り組みましょう。
参考:
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