はじめに

二本の線があるかないかで全く印象が変わってしまう「ほうれい線」。
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あなたの肌はほうれい線が刻み込まれ、目立ち易い肌環境でしょうか?

今回は、ほうれい線が目立ちやすくなる外的要因ストレスを解説します。

 ほうれい線とストレスの関係 


ポイント

  • ほうれい線が出やすい原因の一つにストレスがあります。
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人はストレスを感じると、活性酸素を大量に生成します。
この活性酸素、体内の細胞を酸化させ、破壊してしまうのです。
また、活性酸素は人体の老化に拍車をかける物質です。
肌の老化の促進は、言わずもがな、ほうれい線の出やすい環境にしかねないのです。
それだけではありません。

注意

  • ストレスによって、自律神経の働きが乱れてしまうとホルモンバランスが崩れてしまいます。

何故、自律神経の働きがホルモンバランスに影響するかと言うと、脳の視床下部が自律神経系と内分泌系を司っているからです。
自律神経とホルモンバランスは相互に作用し合い、影響しやすい立場にあります。
自律神経失調症になればホルモンバランスが崩れる、ホルモンバランスが崩れれば自律神経が乱れてしまう、このメカニズムなのです。
ストレスが自律神経を通じ、視床下部とホルモンの分泌や分泌量の調整を行う脳下垂体に影響すると、女性ホルモンを始めとした様々なホルモンの分泌が不安定になってしまいます。
女性ホルモンであるエストロゲンは美肌ホルモンと言われ、肌の弾力性を保つために必要なコラーゲンの生成に働きかけ、肌の新陳代謝を促進する役割を担います。
そのため、エストロゲンの分泌量が減少してしまうとコラーゲンが生成されず、肌の弾力が低下してしまうのです。
また、新陳代謝機能の低下により、肌の免疫力や抵抗力が低下する事態に陥ってしまうのです。

注意

  • このような肌の状態は、塵や埃、細菌などの外部の刺激を受けやすく、エストロゲンの減少による肌の水分量の低下が乾燥肌を引き起こしかねません。

活性酸素による老化促進と、ホルモンバランスの乱れによる肌の免疫力の低下や乾燥は、ほうれい線を出現させる十分な要因になります。

 まとめ

一見無関係に見えるストレスが、間接的に体を老化に追い込み、ほうれい線の出やすい環境作りに加担しているのです。

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参考: