はじめに

最近、特に有名な美容成分と言えば、「プラセンタ」。

様々な美容効果や薬理効果が期待できる美肌に嬉しい成分です。

このプラセンタエキスにもヒト科由来のものや豚、馬などの哺乳類由来のもの、海洋性由来のものなどの種類が存在します。 

中でも特に注目されているプラセンタエキスとして、植物性由来のバラプラセンタという成分があります。 
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今回はこの注目成分バラプラセンタを詳しく解説して頂き、美容に関する知識を向上させていきましょう!

 バラプラセンタ


(ダマスクローズ胎座培養エキス(整肌保護成分))とは

胎児を成長させる胎盤のことを英語でプラセンタといいます。

胎盤にはたんぱく質、脂質、糖類、ミネラル、ビタミン、アミノ酸などの様々な代謝改善・肌質改善に重要な成分が含まれています。 

化粧品分野においては、皮膚への保湿効果・色素沈着・しわの予防などの目的で使われています。
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そんな美容成分の定番とも言えるプラセンタですが、動物の「胎盤」だけではなく、実は植物にもプラセンタ(胎座)と呼ばれる小さな部分があります。

胎座、それは「プラセンタ」として種子を育てる母たる成分。

あまりにも小さく、これまでは採取が不可能でした。

それが科学の発達により、62年の歳月をかけ、ついに胎座100%のエキスが誕生したのです。

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バラプラセンタの1つとしてブルガリアンローズ[Rosa damascene]の胎座細胞を培養しバラの花のイメージそのままに胎座(placenta)由来のエキスがあります。

数千種ともいわれるバラの中でも生命力と栄養素が突出したブルガリア産ダマスクローズがその生みの母。

動物が胎内で新しい命をはぐくむように、植物が花を咲かせ、実を結び種となって次の世代へと命をつなぐ―その際に動物の胎盤と同じような働きをする「胎座」とよばれる部分から、バラプラセンタは産まれました。

アミノ酸やビタミン、ミネラルなどの豊富な栄養素を蓄え、種を成長させて発芽をうながします。

植物にとって胎盤(プラセンタ)の働きをするのは胚の若芽の中心部で作られる胎座 (プラセンタ) です。

 胎座(プラセンタ)は成長期に植物の実の滋養分となります。

 植物性プラセンタはその名の通り、植物から抽出されたものです。


ポイント

  • アミノ酸、とくにアラニン、プロリンに富んでおり組織の再生化を促し肺細胞を活性化します。

バラプラセンタはブルガリアンローズの胎座細胞を培養したエキスで成長因子が牛プラセンタと同じ働きをします。

 バラプラセンタの働きをおさらいすると・・・


  • ターンオーバー促進作用
  • コラーゲン合成促進作用
化粧品に配合されているプラセンタがどんな成分か学ぶと、自然にご自身に合ったスキンケア商品を選ぶことが出来ます。

あなたの今使っているプラセンタ化粧品は何由来のものですか?

プラセンタの効果を実感したいのであれば、植物性を選ぶという選択肢を持っておくと良いかもしれませんね!
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参考: