はじめに

健康に歳を重ねていく上で考えなくてはならないのが、必要な成分や物質のこと。

加齢とともに、分泌や生成が低下していくものが殆どです。

中でも、美しさを保つ上で欠かせない成長ホルモンの分泌に関わるアミノ酸、アルギニンは健康と美容の2つの鍵を握っています。

そんなアルギニンについて詳しく解説していきます。

 アルギニンサプリの注意点

身体に必要な準必須アミノ酸のアルギニンは、食事で摂るとなると高カロリーになりがちです。

サプリメントを有効活用して、体内に効果的に摂取することが賢い策です。


ヒント

  • 個人差にもよりますが、アルギニンは通常一日に2から4g以上の摂取で効果的な働きをします。

副作用に関しては、上限15gから21gを副作用の心配のない目安とし、子供の場合に至っては体重1kg当たり約400mgまでを目安としています。

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これらの目安は、あくまで安全性に優れた製品を摂取した場合であり、アルギニンの強烈なアルカリ性を酸などで中和した消化管障害の心配がないサプリメントの使用が大前提です。

安全性に欠けたアルギニンをそのまま製品化したものの摂取は、アルカリ性が強いために、胸焼けや胃痛など消化管に炎症を生じさせます。

また、塩酸で中和した製品は長期の使用により、倦怠感や嘔吐、酷い場合は意識障害などの症状が見られます。


注意

  • グルタミン酸で中和したものも過剰摂取により頭痛やめまい、痺れ、胸部圧迫感などを引き起こす中華料理症候群になりかねませんので、クエン酸などの安全性の高い天然有機酸により中和された製品の選択が良いでしょう。

また、海外並行輸入品の使用も注意が必要です。

国内とは規制が異なるので、どのような酸で中和されているか、配合率はどの程度か、自身で調べ、判断することが大変重要になります。


注意

  • 肝臓の悪い人や腎機能の低下した人は摂取量を守らなければ、腎臓に損害を与えてしまいますし、妊娠中や授乳中の人、統合失調症者やヘルペスウィルスや他のウィルスに感染している人は、アルギニンの摂取は控えなければなりません。

安全性の高いアルギニンサプリメントの使用の上で、用法用量を守った利用をしないと、健康を害する副作用に見舞われてしまいます。

健康に欠かせないアルギニン、美容にも嬉しい効果が沢山です。ただし、副作用もあるので、サプリメントを利用する場合は国産のものを選ぶことが重要です。