はじめに
時期に悩むのが、「ファンデーションをどうするか」ということ。
新作ファンデが登場する中で、自分に合ったファンデーションを見つけ出すのはなかなか手間と時間がかかります。
新しいファンデーションの効能を試すには一日つけてみないと実際自身に合っているか分かりませんからね。。
TPOやあなたのライフスタイルに合わせたファンデーション選びがし易くなることでしょう!
BBクリーム
美容大国である韓国発祥であり、近年人気沸騰のBBクリーム。
実は、元はベースメイクとして使用するファンデーションではなかったのです。
ポイント
BBクリームの名前の意味は、- Blemish「傷や欠点」
- Balm「香油」
ピーリングなどの皮膚科手術や美容医療を受けた際に、皮膚は薄く、敏感になります。
BBクリームを塗ることで、その傷つきやすく、炎症しやすい皮膚を鎮静しながら保護膜を形成し、外部の刺激から守り保護することが出来るのです。
ポイント
- ですので、肌に優しいことはもちろんのこと、肌を再生させる役割を担っているため、美肌ケアの一つの手段ともなり得ます。
また、BBクリームの優秀さはそれだけではありません。
洗顔後、化粧水を塗った肌に使うBBクリームは、
- 美容液
- 化粧下地
- ファンデーション
- コンシーラー
- UVケア
まで、全ての役割を担ってくれるオールインワンクリームでもあるのです。
その多機能さは、忙しい朝の化粧時間短縮にも貢献してくれるでしょう。
一通りのアイテムを揃えることと比較しても、オールインワンで済むBBクリームは経済的だとも言えます。
汗や皮脂に強く、化粧崩れもしにくいBBクリーム。
ポイント
- もし、テカリなどが気になった際は、ティッシュなどで拭き取り、上から塗り直すだけで化粧直しが出来、簡単なのも嬉しいポイントです。
何度塗り直しても厚化粧になることはなく、自然なナチュラルメークを維持でき、肌に栄養を与えてくれるので様々なシーンで活躍してくれるはずです。
伸びの良さにも定評があり、カバー力を誇るBBクリームは、メイク初心者にも挑戦しやすいベースメイクアイテムです。
肌を労わり、優しく保護するだけでなく、手軽にナチュラルな美肌を実現するファンデーションは、BBクリームが誇る特徴なのです。
一般的にファンデーションとしての選択肢は前回と合わせて以上の8タイプ。
あなたが乾燥肌だったり、敏感肌だったり、脂性肌であれば選択するタイプが異なってきます。
実はスキンケアだけでなく、肌を美肌にするかしないかは自身に合ったファンデ選びが出来ているかどうかも大きなポイント!
スキンケアやサプリメントにこだわるのももちろんですが、さらに美肌を育てるためにもファンデ選びは重要なのです。
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